top of page

​宮崎市みどり農業推進協議会

194_4963.00_01_50_04.静止画018-4.webp

Akasaka Farm  代表 野﨑遥平さん

畑は、いのちを育む「自然の遊園地」。

宮崎市田野町から、胸を張って次世代へつなぐ自然栽培への挑戦。


パイオニアポークの代表・有方草太郎さんが豚の魅力に目覚めたのは、宮崎大学農学部への入学がきっかけでした。「豚が大好き、でも豚肉も大好き。だからこそ、お肉になるまでの時間を大自然の中で思いきり走り回り、自然の匂いを嗅いで、のびのびと健やかに過ごしてほしい」――その純粋な想いがすべての原点です。
大学を2年間休学し、単身アメリカの超大型養豚場へ修行に渡った有方さん。そこでアグリビジネスを学ぶなかで出会ったのが、日本では「非常に難しい」とされてきた「放牧養豚」の可能性でした。
帰国後、宮崎の地で誰も歩んだことのない道を切り拓くため、2020年に大学卒業と同時に就農。全国初の「放牧養豚での認定新規就農者」として、パイオニアポークを立ち上げました。

澄み切った青空の向こうに山並みが広がる、宮崎市田野町。 この豊かな土地で、「農業はただ作物を育てる仕事ではなく、人と人、人と自然をつなぐ営み」という信念のもと、これまでにない新しい農業のカタチに挑む農園があります。

それが、野﨑遥平さんが代表を務める「AKASAKA farm(アカサカファーム)」です。

土の力を信じる「自然栽培」へのこだわりと、畑の枠を超えて地域に笑顔を広げていく、あたたかな挑戦(パイオニア・スピリット)のストーリーをご紹介します。

194_4963.00_39_12_08.静止画012.webp

【AKASAKA farmの歩みと沿革】

  • 2011年:自然栽培との出会い(原点) 現代表の野﨑遥平さんが高校生の頃、初めて食べた「自然栽培の里芋の味噌汁」の美味しさに衝撃を受けます。「苦手だった野菜がこんなに美味しいなんて」という感動が、のちの農業への道の原点となりました。

  • 大学での学びと、JAでの経験 「土」の可能性をさらに追究するため、大学では土壌学を専攻。卒業後はJA宮崎経済連に就職し、広く農業の現場に携わります。そのなかで生産者と消費者の距離の遠さを実感し、「自分の手で、直接感動を届ける農業をしたい」と決意します。

  • 2019年:親元就農・「AKASAKA farm」本格始動 生まれ育った田野町にて、親元就農。代々受け継がれてきた大切な畑を舞台に、「AKASAKA farm」として本格的な自然栽培農法への挑戦をスタートさせました。

  • 現在:地域に開かれた「食育と体験の場」へ 野菜を育てるだけでなく、生産者と消費者の距離を縮めるため、誰もが遊園地のように楽しめる体験型農場づくり(ファームキッズや音楽フェス)を展開。持続可能な循環型農業のモデルとして歩み続けています。

194_4963.00_30_51_14.静止画006.webp

見て、触って、味わう。五感で楽しむエンターテインメント。

 

AKASAKA farmの挑戦は、美味しい野菜を届けることだけにとどまりません。消費者が農地から離れていく現代において、「農業の本当の価値や、土に触れるワクワク感を体験してほしい」と、畑を舞台にしたエンターテインメント『自然の遊園地』を展開しています。

  • ファームキッズ&キッチン:親子で一緒に土を掘り、自分で収穫した野菜の皮をむいて、その場でいただく食育プログラム。これまで園児や学生、親子連れなど3,000人以上が参加し、「こんな体験ができると思わなかった!」と多くの感動を生んでいます。

  • ファームジャム:緑に囲まれた畑のど真ん中で音楽を楽しむ、開放型のフェスイベント。

「農業を身近に、そして誇りあるものにしたい」という野﨑さんの熱い想いは多くの共感を呼び、クラウドファンディングでの目標達成を経て、農園の交流スペースや食育拠点の整備へと、その夢は今も大きく広がり続けています。

野﨑遥平さんへのインタビュー 
創業への想い、農業経営にかける熱い思いをご覧ください

HPトップ-1.webp

​日本農業遺産

宮崎市田野町の冬の訪れを告げる、巨大な竹の建造物「大根櫓(やぐら)」。設計図はなく、職人農家の経験だけで杉の丸太と孟宗竹を五角形や三角形に組み上げるその姿は、高さ約6m、長さは数十メートルにも及び、国の「日本農業遺産」にも認定されている壮大な風景です。

HPAkasaka-1.webp

​Akasaka FramさんHP

bottom of page